亜麻仁油、オメガ3の脂肪酸とは?含有量はどのくらい?

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「オメガ3の亜麻仁油が健康に良い!」って
最近よく話題に挙がってますが・・・。

「オメガ3の脂肪酸って結局なんのこと?」
と思ったりしませんか?

オメガ3、脂肪酸、
どちらもあまり聞きなれない言葉ですよね。

そこで今回は、

  • オメガ3系の脂肪酸とは何なのか
  • 亜麻仁油のオメガ3脂肪酸の含有量はどのくらいなのか

についてご紹介します!

脂肪酸って何?

私たちにとって馴染みのある言葉でカンタンに言うと、
脂肪酸とは脂肪のことです。

脂肪・・・油・・・

と聞くと、いかにも身体に悪いイメージがわきますが、
実は、必ずしもそうではないんです!

脂肪酸にも健康に悪いヤツと、良いヤツがいるのです。

主な脂肪酸は、以下の5つになります。

  • 飽和脂肪酸
  • トランス脂肪酸
  • オメガ3系脂肪酸
  • オメガ6系脂肪酸
  • オメガ9系脂肪酸

では、それぞれについてカンタンに説明していきますね。

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飽和脂肪酸

飽和脂肪酸は、牛や豚などの動物性脂肪に多く含まれます。

私たちにとって一般的なイメージの「脂肪や脂(あぶら)」と
ほとんど一致します。

摂りすぎると血液ドロドロ肥満に直結する悪いヤツです。

全く食べないのも良くありませんが、現代人は食べ過ぎの傾向にあるので、
昔から問題視されていますね。

トランス脂肪酸

「トランス脂肪酸はめちゃくちゃ身体に悪い」
って聞いたことがありませんか?

トランス脂肪酸は人工的に作られた物質で、
マーガリンを筆頭に、フライドポテトやケーキ、クッキーなど、

さまざまな加工食品に含まれています。

心臓発作、動脈硬化、アレルギー症状を悪化させる、
ボケやすくなる、など

万病の元ともいわれており、とても健康に悪いヤツです。

アメリカではすでに規制されており、今後全面禁止される予定にあります。

それほど身体に悪い物質でありながら、
日本ではあまり規制がすすんでいないのですよね・・・。

身体に悪いと気づかずに毎日食べないように注意が必要!
ハッキリ言ってです。

私も昔は無知で毎日マーガリンやポテチを食べていたものです(´ω`)

オメガ3系の脂肪酸

ニップンの亜麻仁油

オメガ3系の脂肪酸こそ、
健康に良い脂肪酸の代表格といえます。

その効果たるや、

アレルギー症状の改善、動脈硬化や認知症の予防、
ガン進行の抑制、アンチエイジング、脳の活性化、うつ病の緩和

などなど、驚異的です。

オメガ3系の脂肪酸は必須脂肪酸ともいわれ、
α-リノレン酸、DHA、EPAなどのことです。

これらは私たち人間が健康な身体を維持するのに重要な物質です。

この必須脂肪酸は、
身体の中で自動的に生成されるものではない、という点に注意!

つまり、食事で摂り入れなければならないわけですが・・・。

この点については後で詳しく説明しますね。

オメガ6系の脂肪酸

オメガ6系の脂肪酸も必須脂肪酸で、
リノール酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸などのこと。

必須脂肪酸と言われるだけあって、
これらもやはり身体に必要な物質です。

でも実は・・・。

現代では、
これの摂りすぎで逆に健康に悪影響を及ぼしています!

アトピーや花粉症の悪化、ガンの進行や動脈硬化の促進などです。

俗にいうサラダ油ドレッシングに大量に含まれていて、
最近の欧米寄りな食生活を続けているだけで過剰摂取になりやすい。

そのため、意識的に摂るというよりは、
意識的に減らしていきたい脂肪酸です。

オメガ9系の脂肪酸

オメガ9系の脂肪酸は体内で生成される脂肪酸で、
必須脂肪酸ではありません

オレイン酸が代表的なオメガ9脂肪酸で、
オリーブオイルなどに多く含まれています。

悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化抑制などの効果が期待できることから
一時期オリーブオイルの人気がありました。


以上が主な脂肪酸です。

まとめると、

  • 特に健康に悪い       :トランス脂肪酸
  • 健康に悪い(摂りすぎ)   :飽和脂肪酸、オメガ6系の脂肪酸
  • 特に健康に良い(不足しがち):オメガ3系の脂肪酸
  • 健康に良い         :オメガ9系の脂肪酸

という感じです。

オメガ3系の脂肪酸とは何なのか、というのが
大体お分かりいただけたことかと思います。

では、そんな健康に良いとされるオメガ3系の脂肪酸を摂るには、
どんな食材が良いのでしょうか?

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オメガ3系が摂れる食材

オメガ3系が摂れる食材として代表的なのは青魚です。

数年前、
青魚からしか摂れないDHAやEPA(オメガ3系)を効率良く摂れるサプリ

が注目されていましたね。

青魚を毎日しっかり食べるのは大変ですが、
サプリなら楽だし、含有量も豊富ということで人気がありました。

でも、サプリって高いし、意外と続かないんですよね・・・。

そこで最近、もっと気楽にオメガ3系を摂れる亜麻仁油
注目され始めたというわけです!

では、亜麻仁油にはオメガ3系がどのくらい含まれていて、
どのくらい食べれば良いのでしょう?

亜麻仁油のオメガ3系の含有量と適切な摂取量

亜麻仁油の箱

亜麻仁油に含まれるα-リノレン酸(オメガ3系)
は、55 ~ 60%程度です。

オメガ3系の含有量はオリーブオイルと
比較するとおよそ100倍程度!
他、コーン油やごま油などと比べても
全く比較にならないレベルです。

オメガ3系の脂肪酸を摂るには、
亜麻仁油がまさにうってつけなんですね!

で、どのくらい食べればいいのかというと・・・
大さじ一杯程度(15cc)程度です。

朝、昼、晩に分けて摂るとしたらたった5cc!

ところで、亜麻仁油のα-リノレン酸の含有量について書きましたが・・・

「亜麻仁油にはDHAやEPAは入ってないの?」
と気になる人もいるかと思います。

でも、心配ご無用。

α-リノレン酸は体内でDHAやEPAに変化します

つまり、亜麻仁油を食べれば、
α-リノレン酸、DHA、EPAの3種類のオメガ3系の脂肪酸を摂れます。

意識的にたくさん青魚を食べたり、高いサプリを毎日飲むより、
カンタンで安く済むんですよ♪

実はDHA、EPAがウリの魚油サプリは口臭の原因になるので、
女性には特に敬遠されがちだったりします。

その点、亜麻仁油なら安心して摂れるので、
女性にもオススメです!

まとめ

今回は亜麻仁油のオメガ3系の脂肪酸と含有量について
ご紹介しましたが、いかがでしたか?

オメガ3系だとか6系だとか、言葉にすると
なんだかややこしい気がしますが、

実際の内容はそんなに難しく感じなかったのではないでしょうか。

今回題材にした亜麻仁油ですが、
もちろんうちの家族も皆、毎日摂っていますよ!

親の世代は生活習慣病予防、私自身は脳の活性化
という効果に期待してます。

味もクセがあまり無いので色んな食材に使えます。
なので続けるのはホントにカンタンです(・∀・)

亜麻仁油の効能や食べ方を詳しく知りたい方は
こちらにまとめてありますので、読んでみてくださいね!
 → 亜麻仁油の効能とは?超カンタンな食べ方もご紹介!

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