リフォーム会社の選び方!失敗しないコツとは?

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知識ゼロの状態からリフォームをすすめるのは
とても大変なことです。

だからこそ勉強するのが大変、面倒なので、
TVCMなどで有名な会社に任せておけば間違いないだろう

と思う人も少なくありません。

でもこれ、実は非常にキケンな選択です。

リフォームは一生に1~2回程度の金銭的に非常に高い買い物ですから、
会社選びはよ~く吟味する必要があります。

とはいえ、よく吟味するといっても、
どこに気をつければいいのか分からない!
と思いますよね?

でも、安心してください。

今回は知識ゼロから勉強した私が、我が家のリフォーム経験も活かした、
正しいリフォーム会社選びのコツをご紹介します!

候補の探し方

より詳しいリフォーム会社の選び方の基準については後述しますが、
まずは会社の候補を見つけなければ始まりません。

リフォーム会社の情報を得るには、大きく分けて以下の4つがあります。

  • TVCM
  • 専門の情報誌
  • インターネット
  • ショールーム

一つずつ特徴を説明します。

選んだリフォーム会社でリフォームした玄関

TVCM

テレビコマーシャルは、
もっとも身近で影響力の大きい広告といえます。

でも、冒頭でもお話しました通り、大きな落とし穴があります。

ここで、よく覚えておいていただきたいことがあるんです!

リフォームに限っては
CMでやっている=安全という方程式は成り立たないということです。

有名芸能人を起用し、TVCMで大きく宣伝していた会社が、
いくつか倒産しているという事実があります。

会社の選択肢として参考にするのは良いですが、
「TVCMをやっているから」ということを好材料にしないよう注意しましょう。

専門の情報誌

書店などにおいてあるリフォーム会社専門の情報誌のことです。

漠然とリフォームについて書いてある書籍ではなく、
具体的にリフォーム会社について触れている本を選びましょう。

会社の特徴や選択肢を得るという点では有益です。

ただ、気を付けなければいけないのは、情報誌といっても、
非営利の第三者が書いているのではなく、

リフォーム会社が広告費を払って
載せてもらっている可能性があるという点です。

つまり、会社にとって不利益になる情報を敢えて
載せるようなことはないということです。

インターネット

TVCMより、インターネットの情報の方が胡散臭く感じる人も
少なくないと思いますが、

実際はそんなことはないです。

気軽に家で探せるし、選択肢も豊富なので良い手段です。

ショールーム

モデルルームや展示会などもそうですが、
新聞の折り込みチラシなどによく情報が載っています。

キッチン、トイレなどの設備や、
業者によるリフォームの実際の仕上がりなどを見ることもできます。

手間はかかりますが、リフォーム会社の情報源としてはかなり有益です。


以上、4点をご紹介しましたが、
はじめに候補をピックアップする際、どれか1点に絞らない方が良いですね。

まず5~10社程度選び、そこからさらに絞り込んでいきます。

実際に見積もりをお願いする会社の数の目安は、
3~5社程度が妥当です。

では次はいよいよ、
失敗しない!正しいリフォーム会社の選びのコツをご紹介します!

正しいリフォーム会社選びのコツ12選

少し多いかもしれませんが、
以下の12点を見ておけば間違いないです!

  1. 場所、距離
  2. 得意分野
  3. 実績
  4. 営業年数
  5. アフターケア
  6. 保険の加入
  7. 担当営業との相性
  8. 見積もり
  9. 業界団体への登録
  10. 資格
  11. 施工監理
  12. 口コミ

それでは、1つずつ説明していきます!

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①場所、距離

ここでいう場所、距離というのは、
リフォーム業者や工務店と、リフォーム予定の自宅との距離のことです。

何かトラブルがあった時、相談するにも工事にしてもらうにも、
近ければ近いほど良いですよね。

また、遠いと移動時間、ガソリン代などかかりますから、
諸経費として費用がかさむことにもなります。

所在地不明の業者では話になりませんし、
必ず確認しておくべき点です。

30分~1時間くらいが理想といえます。

②得意分野

リフォーム会社といっても、それぞれ得意分野があります。

総合リフォーム、トータルリフォームというような看板を
掲げている会社もあって、

いかにも「なんでも得意です!!
というようなイメージを持ってしまいがちです。

それでもやはり、実態としては得意不得意があるのです。

屋根、外壁塗装、システムキッチンなどの設備の取り付けなどは
特に専門性が出てくる場所です。

それぞれのリフォーム会社について何が得意分野なのか確認して、
リフォーム予定と合致するか検討しましょう。

③実績

リフォーム会社の最近の施行例(実績)を確認します。

ちゃんとした会社であれば、
いくつか紹介してくれるものです。

上記の得意分野を確認する上でも有意義なことです。

④営業年数

歴史の長さは会社の信頼性に直結します。

どんなに良いプランや見積もりを紹介してくれたとしても、

1年にも満たない新規業者にリフォームをお願いするのは
バクチのようなものです。

TVCMしていた会社が倒産した、という例もそうですが、
普通ダメな会社は長続きしませんよね。

リフォーム会社としての営業年数は
最低でも5年は見ておきたいところです。

⑤アフターケア

これは特に重要な点です。

リフォームというと、トラブルはつきもの。

トラブルは起こること前提で考えてましょう。

なので、アフターケアについて
キチンと納得できる内容を紹介してくれる会社でないとダメです。

「トラブルが起きたことはないので大丈夫です」
なんていうような業者には特に気を付けましょう。

そんな業者は後で問題が起きた時に、
「ウチに問題はない」の一点張りで逃げることを告白しているようなものです。

⑥保険の加入または保証

少し前、相次いで新築の建設中の家が放火魔に狙われる事件がありました。

自分の離れている時に勝手に家が崩壊し、
保障も無いとしたら・・・。

考えただけでもゾッとしますよね。

通常、会社が自社負担するか、保険に入っているものですが、
念のために確認しておくべきです。

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⑦担当営業との相性

いくら優れた会社でリフォーム費用も安かったとしても・・・。

担当者との相性が悪いと全てが台無しになることもあります。

担当者の知識や経験、能力も重要ですが、
フィーリングが合わないと上手くいきません。

事務的な対応や、高圧的な医者みたいな人には
何でも気軽に話す気にはなれませんよね。

こちら側の失礼な物言い、マナー違反などはダメですが、
いろいろな要望を親身になって聞いてくれる人が良いですね。

私の経験としては、
ここは特に妥協しない方が良いと断言します。

⑧見積もり

見積もりの詳細が甘いところは避けた方がいいでしょう。

工事一式○○円というのは典型的なダメな例といえます。

キッチンなどの設備は特にそうですが、
壁や床にもグレードがあり、かなり値は変わります。

なので、商品名、数量、単価など
分かりやすく書いてなければいけません。

見積もり内容について質問した時、
各項目について明確な答えが返ってくるか、ということも大事です。

トラブルの元となる点なので、気を付けましょう。

⑨団体への登録

住宅リフォーム推進協議会、マンションリフォーム推進協議会など、
メジャーな団体への登録がある会社は一定の信頼性があります。

ただし、○○協会や○○組合などと書いてあっても、、
ほとんど実態のない小さな団体であるケースもあるので注意が必要です。

⑩資格、認可

リフォーム業って、実は何の資格が無くても
開業できるということをご存じですか?

にわかには信じられないことですが、法的には何の問題もないのです。

だからこそ、リフォームは重大なトラブルが起こりやすいのです。

営業担当や検査、管理体制が

建設業許可、建築士、施工管理技士、インテリアコーディネーターなど、
公的に認められた資格を持った人であれば、かなり安心感が違います。

⑪施工監理

各リフォーム部分で工事担当者(職人)は変わりますが、
それぞれが相互チェックなどしないのが一般的です。

なので、しっかりした会社であれば、
工程毎に現場をチェックする管理システムがあります。

そのような管理システムが整っているかを確認しておきましょう。

ここがしっかりしていないと下請けの担当者に丸投げ、
好き好きに工事されていくため、トラブルの元になります。

⑫口コミ

広告費などが絡んでいない、
利用者の生の声が一番の判断材料になるものですが・・・。

リフォームの分野ではこのような純粋な口コミを
ネットや雑誌で得るのは難しいものです。

そこでちょっとした裏技。

商店街のお店の人や不動産屋の営業などに、
それとなく聞いてみるというのも1つの手です。

失敗談や助言なども聞けるかもしれないので、
うまくいけば貴重な情報源になります。

選んだリフォーム会社でリフォームした階段

私からの口コミ

ここで私からの口コミです。

我が家は「住友不動産の新築そっくりさん」に
フルリフォームをお願いしました。

いくつか相見積をした中でも、今回ご紹介したコツを元に比較して、
新築そっくりさんがもっとも高評価だったからです。

管理体制はしっかりしてますし、担当営業も建築士の資格を持った人です。

耐震性や見積もり詳細もハッキリ分かりやすく、
何よりも担当の方が誠実で、

昔ながらの「お客様は神様」といったような対応が非常に好感触でした。

(実際、全て通ったわけではありませんが、
いろいろワガママな要望も聞いていただきました。)

「失敗しないリフォーム」という点で、
信頼性が高い会社としてオススメできます!

ただ、住友不動産が派遣する担当営業や担当の工務店(職人)にも
当たり外れがあります。

もし見積もりをお願いする場合は、自分と営業との相性と、
工務店の実績をよく確認するようにすると良いでしょう。

その他注意点

「リフォーム会社の規模は関係ないって、本当?」

会社選びを検討する際、会社の規模を目安にする人が多いのですが、
規模の大小はリフォーム内容の良し悪しと比例しません。

それから、

大企業=高い、地域の工務店=安い

という、いまだ根強いリフォーム費用の考え方も間違いです。

実際、我が家のリフォームの場合も見積もりの段階では
ひいきにしていた工務店と、大企業の住友不動産で大差はありませんでした。

大企業だからこそ設備や部材を大量発注できる=仕入れ値を抑えられる
という事情もあるのです。

また、大企業の場合、管理システムがしっかりしていれば
その分人件費はかかりますが、

トラブル防止策と考えれば十分コストに見合っているといえるでしょう。

まとめ

今回はリフォーム会社の選び方を紹介しましたが、
いかがでしたか?

いくつかの会社を比較する時、ただ漠然と見るのではなく、

今回紹介したようなコツを1つ1つ、
10点満点などで会社それぞれを評価していくと分かりやすいです。

そして、総合評価で平均点が高い会社にする、という感じで
絞り込むと間違いのない最終決定ができます。

詐欺や悪質業者に引っかからないためにも、

少しでも怪しい、おかしいと思ったら
徹底的に不安を取り除いていく姿勢が重要になります。

安易に妥協したり、低価格だけに目を魅かれたりしないよう、
十分吟味した会社選びをしましょう!

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